大好きな彼と同棲をするようになって、ラブラブな毎日を過ごす予定が反対にセックスレスになってしまう。そんなお悩みを聞くことも多いです。
同棲する前や同棲を始めたばかりの頃は沢山セックスをしていたのに、一緒に暮らすようになるといつからかエッチの頻度が減ったり、セックスのきっかけがつかめなくなったりしてしまうようです。
せっかくいつも一緒にいられるようになったのに、セックスレスではマンネリしたようで悲しいもの。また、『同棲レス』が続く場合、結婚前提に同棲を始めた人は今後のことを考えて不安になるかもしれません。同棲してからエッチの頻度が減ってしまっている場合、セックスレスを解消する方法を試してみましょう!
この記事では同棲後にセックスレスになる原因、エッチの頻度が減ってマンネリ化したときの対処法を解説します。同棲しているからこそのセックスの悩みや同棲のメリット・デメリットを知り、二人の関係を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
また同棲していなくても恋人たちがセックスレスになるケースももちろんあります。そういった場合の原因と解決策については、下記記事で紹介しているのでチェックしてみて下さい。
同棲後にセックスレスになる人は多い?同棲中のセックス頻度の変化
実は同棲後は、セックスレスになりやすい傾向があるようです。セックスレスとは、特別な事情がないにも関わらずエッチをしていない夫婦、もしくは恋人のことを言います。また、どちらかがセックスしたいのにできないと思っていることもセックスレスの条件です。期間は「1ヶ月以上性交渉がない」と定義されていますが、どちらかがセックスできなくてつらいと感じたらセックスレスと言って良いでしょう。
同棲中のセックスの頻度は?
そもそも、一般的に同棲している恋人たちは、どのくらいの頻度でセックスをしているものなのでしょうか。
マイエルシーアンケートでは、同棲中のセックス頻度について調査を行っいました。その結果、同棲のセックスの頻度でもっとも多かったのは「週に1回」で28%、なんと次に多いのは「最近ほとんどない」というセックスレスと思われる答えで26%となりました。
Q.【女性に質問】同棲中のセックスの頻度はどれくらいですか?
男性へのアンケートの結果でも、2番目に多い回答が「最近ほとんどない」という結果になっています。
Q.【男性に質問】同棲中のセックスの頻度はどれくらいですか?
一方「ほぼ毎日している」と回答した人も男女ともに10%と、同棲中でもセックスレスに悩まないケースもあります。頻度の多い・少ないは回答者の年齢に関係なく、10代~50代までばらけていました。
同棲前、同棲後のエッチ頻度の変化
では、いつから同棲レスになるのでしょうか。同棲後、時間の経過とともにセックスレスになりやすいことは、アンケート結果からもわかります。マイエルシーが行ったアンケート「同棲前後のセックスの変化について」では、同棲前と同棲直後の比較では「増えた」「大幅に増えた」と回答している人がある程度いるものの、半年以降のエッチの頻度については減ったと感じる人が半数近い割合になりました。
Q.【女性に質問】同棲前と同棲直後で、セックスの頻度は変わりましたか?
Q.【女性に質問】同棲前と同棲してしばらく経った後(半年以降)、セックスの頻度は変わりましたか?
Q.【男性に質問】同棲前と同棲直後で、セックスの頻度は変わりましたか?
Q.【男性に質問】同棲前と同棲してしばらく経った後(半年以降)、セックスの頻度は変わりましたか?
直後は一時的に増えたセックス頻度も、半年が過ぎると同棲前に戻る、もしくは同棲前よりも減ってしまうことが多くなるようです。
別々に住んでいた頃と比べて一緒にいる時間が長い分、ラブタイムの機会は増えそうですが、「いつでもエッチできる環境」だからこそ慣れが生まれて、次第にお互い意識しにくくなってしまうことが影響しているのかもしれません。
セックスレスはセックスしたい側が相手を責めたり、できないほうがプレッシャーを感じたりと、二人の関係を壊す原因にもなりかねない問題です。最初のきっかけはいろいろですが、パートナーからの苦言やプレッシャーがストレスになって、さらにセックスレスを長引かせることもあります。
同棲のセックスへのメリット・デメリット
同棲すればいつも一緒にいられるため、一見エッチも充実しそうな気がします。ところが、実際には半年過ぎてセックスが減ってしまったという回答が多く寄せられました。同棲がセックスに与えた影響は、どんなことだったのでしょうか?同棲によって起こるセックスへのメリット・デメリットをチェックしてみましょう。
同棲するメリット
同棲の最大のメリットは、愛するパートナーと共有する時間が大幅に増えることです。今までと違ってデートの終わりの時間を気にすることもなくなり、帰る家も同じというまるで新婚夫婦のような気分を味わえます。また、ラブタイムの時間や機会も増えてより一層お互いへの愛情が深まりそうです。お泊まりデートでしかできなかった起床すぐの朝セックスなども、同棲中であれば楽しみやすいと言えるでしょう。
また、実家住みの場合はラブグッズやコンドームの置き場所に関して家族の目が気になりましたが、同棲すれば隠す必要もなくなります。二人であれこれとグッズを買い足して、セックスを研究するのも楽しそうです。
同棲するデメリット
一方で同棲の時に一番注意したいのは、お互いに対するドキドキ感や新鮮味がなくなることです。下着姿やノーメイク、髪を整えていない姿など、相手の無防備な姿を見る機会が増えることでドキドキが減っていきます。また、いつも一緒にいる慣れによってセクシーな雰囲気も作りにくくなるでしょう。
初めは同棲の喜びや新鮮さにあふれ、一時的にセックスが増えることもありますが、それも慣れが大きくなれば長続きはしないかもしれません。家族のような親しみの気持ちは育っても、そのぶん異性としてのトキメキは失われるケースが多くなります。徐々にセックスにもマンネリが起こり、「いつでもできるから良いや」「今日はそんな気分ではない」と回数が減って、そのままセックスレスになってしまう場合もあるでしょう。
同棲するとセックスレスになりやすい原因
同棲していると時間や家族の目を気にせずセックスしやすいというアドバンテージがある反面、セックスレスになりやすい境遇でもあるようです。どんなことが同棲後のセックスレスを引き起こすのか、その具体的な原因を探ってみましょう。最近していないと感じたら、セックスレスになる原因に当てはまる行動や態度がないか確認が必要です。
同棲セックスレスの原因(1)マンネリ化してドキドキ感が減った
同棲中のカップルのセックスには、マンネリ化によるドキドキ不足が起こりがちです。一緒に住んでいれば、お互いの存在に新鮮味が薄れ、一緒にいてもドキドキしにくくなります。セックスも毎日できるため、同じことの繰り返しやおざなりな行為が増えれば、マンネリしてくるものです。
また、生活を営んでいればだらしない面を見せ合うことも増え、緊張感はなくなっていくでしょう。これまではラブタイムでしか見られなかったはずの下着姿や裸も頻繁に見ることになり、少しずつ新鮮味が減っていきます。
こういったマンネリは付き合って3か月の時期にもなりやすいと言われていますが、マンネリを感じた時点で早めに対処することが大切です。下記の記事では「魔の3か月」と言われる、付き合って3か月の時期の問題の乗り越え方を紹介しているので参考にしてみてください。
倦怠期になった時の乗り越え方についてはこちら
同棲セックスレスの原因(2)いつでもエッチできると思うとしなくなる
同棲のメリットでもある「いつでもエッチできる環境」も、それが当たり前になると喜びは半減し、マンネリや緊張感の減退を誘引する原因になりかねません。同棲後にセックスしなくなる原因の一つには、「いつでもできるから今日は良いや」と先送りにしてしまうことが挙げられます。
恋愛は逆境であるほど燃えると言われることもありますが、セックスも同様に制限や逆境下のほうが燃える恋人たちは少なくないものです。いつでもできる環境下では火がつきにくく、したい気持ちが減退してしまいます。「今度で良い」と先送りしているうちに、1週間、2週間と時間が過ぎ、いつのまにかセックスレスになっていることもあるでしょう。
また仕事で残業が続いてセックスの回数が減ってきたという場合も、早めに話し合う機会を設けた方が良いでしょう。最近多忙で全然エッチできてない!とお悩みの方は下記の記事も参考にしてみてくださいね。
仕事が忙しくてセックスの頻度が減ってきた時の対処法はこちら
同棲セックスレスの原因(3)彼氏に依存しすぎている
彼女が彼氏に依存しすぎてしまうのも、同棲後にセックスレスになる原因の一つです。女性としては、大好きな彼といつも一緒にいられる幸せを実感しているだけですが、いつもべったりでは彼もいっぱいいっぱいになってしまうかもしれません。そんな状態が続くと、彼は息苦しさからセックスする気をなくしてしまう場合があります。
同棲する前は趣味や友人との交流に積極的だったのに、同棲した途端にいつも家で彼を待つようになっていたり、彼中心の生活になっていたりしてはいないでしょうか。彼が遊びに行くのを嫌な顔で見送るなど、自分の行動を狭めるだけでなく相手の行動も制限してしまう人もいます。
男性は本来、狩猟本能が強く、追われるより追うことを好むもの。そのため依存心から彼を追いかけすぎる彼女は、男性にとって「いて当たり前の存在」になってしまうかもしれません。
同棲セックスレスの原因(4)お誘いを適当に何度か断ってしまった
エッチのお誘いを断られるのは、男性であろうと女性であろうとショックなことです。断ること自体は悪いものではありませんが、肝心なのは断り方。パートナーから誘われて、適当にあしらった経験のある方は要注意です。セックスしたい気分でない、疲れているなどの理由で断る場合でも、きちんと思いを伝えれば彼も理解できます。しかし適当に断られることが続くと、傷つき「もう誘いたくない」と思わせてしまうでしょう。
彼からの誘いがなくなり、セックスレス気味になっている場合は、断り方を振り返って見直す必要があるかもしれません。また、誘われなくなったといってこちらから何のアクションもせず、待ちの姿勢のままでいることもセックスレスが長引く要因となります。
同棲セックスレスの原因(5)お互いのエッチしたい頻度が違う
理想的なエッチの頻度が二人の間で違っていると、すれ違いを生み、セックスしたいときにできない環境を作るリスクになります。どちらかがセックスしたいのにできていない状態は、すでにセックスレスと言えるでしょう。すれ違いが続けば続くほど、さらに相手へセックスを求める気持ちが離れていく恐れもあります。
自分は週1回で良いのに彼は毎日希望しているのなら、彼からの誘いを頻繁に断ることになり、彼が誘うのを躊躇うようになるかもしれません。反対に、自分はいつもしたいのに彼に拒否されて悲しい思いをするケースもあるはず。セックスしたいタイミングが合わないと、いつも二人とも不満や不安、断ることへの罪悪感とプレッシャーを感じることになります。
同棲セックスレスの原因(6)彼女の恥じらいがなくなってきた
パートナー女性があまりにもセックスに積極的すぎたり、あけっぴろげだったりすると、やる気を失ってしまう男性もいます。男性にとって、女性の恥じらう姿は性的な興奮を掻き立てるものです。ところが同棲していると、お互いに裸や下着姿を見る場面も増え、どうしてもお互い恥じらいは減っていきます。
同棲生活に慣れたからといって、お風呂上がりに全裸や下着でウロウロするのは避けましょう。彼と深く親密になるのは素晴らしいことですが、「親しき仲にも礼儀あり」の気持ちを忘れてはいけません。また、セックスの際に積極的すぎるおねだりをしたり、大胆すぎるポーズを平気でとったりするのも人によってはNGです。楽しみたいという気持ちが先走って、彼を辟易させている可能性があります。
同棲セックスレスの原因(7)彼女がお母さんに、彼氏が子どもになってきた
ふたりの距離が接近しすぎると、その関係性に変化が生じます。同棲するまでは「男と女」、言い換えれば「オスとメス」、生殖行為を行なうことが本能面で自然なことでした。
しかし一緒に暮らすことにより、恋人の関係が擬似的な「母と息子(父と娘)」や「兄弟姉妹」といった“家族”になってしまうのです。家族間でセックスをすることは、自然の摂理に反するタブーであるため、当事者の潜在意識が性行為にブレーキをかけます。
さらに同棲すれば二人の生活が始まり、家事をする必要も出てきます。家事を分担してバランス良く生活できる場合もありますが、なかには彼のお世話を焼きたがり、何から何までやってあげる女性も少なくありません。彼に良い奥さんとして結婚生活を期待させたい思いもあるかもしれませんが、彼からすると「お母さんみたい」だと感じ、異性として見にくくなることもあります。
また、彼も女性に甘えてしまって子どものようになり、女性側が性欲を感じなくなるケースもあるでしょう。いずれにせよ女性が良かれと思って甘やかすことと、それに男性が甘えてしまうことが原因と言えます。
同棲セックスレスの原因(8)「癒着の心理」が生まれる
同棲をきっかけに、家族的な関係性に変わっていく場合、その人自身がどのような親子関係のもとに育ってきたかにより、パートナーに求める愛の形も決まっていきます。
本当は母親から・父親から受け取りたかった愛情を、恋人から獲得しようとし、甘え、依存、わがまま、支配…、いろんな形で愛を試してきます(癒着の心理学)。
それらは必ずしも同棲をきっかけとはしませんが、相手が自分に対し、母親を求めている、父親を求めているような気がしたら、恋人との男女としての関係性が危うくなっていないかどうかを見直すことをオススメします。
同棲セックスレスの原因(9)恋の寿命の期間が来た
恋をするとPEAというホルモンが分泌されます。性欲を高めたり、快感を求めたりするように働きますが、期間限定のホルモンです。 生物学上からみても、放っておいて恋愛感情が持続する、ということはないのです。
また、男性は本能と感覚が優勢の右脳型であることが多く、言語能力に優れた左脳型の女性に「セックスしないのは他に女性がいるからでは?」等と論理的に責め立てられると嫌気がさします。
女性からは身勝手に見えても、興味を失くした相手に手間や時間をかけたくないのが男性です。したがって、女性側が、怒りや不平不満をストレートに訴えることは逆効果と言えます。彼はたとえば仕事のことなどに、一時的に集中しなければならない状況なのかもしれません。
同棲後エッチの頻度の悩み…セックスレスになったら解決すべき?
同棲後にセックスの頻度が減る、セックスレスになることには、いくつかのリスクがあります。ただしセックスしない状態が続いても、それは「不幸せ」ではありません。セックスの有無に関係なく、お互いに満足して生活できることが大切です。同棲後にエッチの頻度が変わったときの、状況別の対応方法を紹介します。
セックスしなくても幸せならOK
セックスレスの定義は「セックスしないこと」だけではありません。問題となるのは「セックスしたいのにできないこと」です。そのため、セックスがなくてもお互い幸せに感じているなら、今の状況を無理に変える必要もありません。
セックス以外にも、同棲中は幸せを感じる場面がたくさんあります。一緒にいる喜びがセックスの有無で損なわれることがないなら、そのままの二人でいましょう。ただしどちらか片方だけが幸せ、満足でも、もう一方がレスで苦しんでいるなら話し合いをすることが大切です。二人の幸せを目指して、歩み寄りながら解決方法を見つけましょう。
セックスレスのままの関係を続けることについて不安に思った方は、ぜひ下記の記事も参考にしてみてください。
セックスレスのお悩み関連記事
結婚後もレスのままの可能性がある
セックスしなくても幸せな同棲は成り立ちますが、セックスをしない状況が普通になることでデメリットが表面化する場合もあります。たとえば結婚を考えている場合、同棲中にセックスレスなら、結婚後もレスになりやすいことを覚えておいたほうが良いでしょう。しないのが当然になると、今度はしたいときも気軽にできなくなります。
また、お互いの関係もまるで熟年夫婦のようになりやすく、悪く言えば「刺激のない日々」にもなりかねません。愛情表現の機会が減ってお互いに異性としての魅力を感じにくくなるなど、場合によっては別れの原因につながる恐れがあります。
同棲生活もマンネリ化させない!セックスレス防止方法
同棲後にセックスレスになってしまった場合、二人の関係性自体が倦怠期に入っている可能性もあります。お互いの存在に慣れすぎて、セックスもマンネリ化しているのかもしれません。ずっと相手を恋愛対象として意識しながら仲良くいたいなら、倦怠期を事前に防げるのがベスト。同棲してもラブラブで、マンネリを感じさせないための方法を紹介します。
同棲セックスレス防止法(1)エッチの頻度について話し合う
他人だった二人が同居するのですから、すれ違いを減らすためにも話し合いは大切です。それはエッチの頻度についても同じこと。お互いの好みのセックスや不満・要望などもまずは話し合いましょう。お互いのセックスへの気持ちを知っておくと、相手の嫌がるポイントを避けることができ、セックスに対して良いイメージを持ち続けやすくなります。
面と向かって話すのが恥ずかしいなら、LINEやメールでも構いません。同棲中だからこそ文字のやり取りをすることで、付き合い始めの初々しい時代も思い出せそうです。
同棲セックスレス防止法(2)デートの場所やデートプランを変える
多くのラブラブな恋人たちは、同棲して長い付き合いになっても、デート場所やデートプランに気を遣っています。楽しいデートができる二人は同棲中でもマンネリせず、相手を異性として意識し続けられるため、セックスもフレッシュな気持ちで向き合えるでしょう。付き合いが長い場合は、初心に戻る意味で初デートの思い出の場所に行くのもおすすめです。思い出話に花が咲き、当時のドキドキや緊張感、高まる恋心が蘇ってくるかもしれません。
同棲セックスレス防止法(3)たまにはラブホに行ったり、セクシーな下着を身につけてみる
セックスレスにならない恋人たちは、セックス時のシチュエーションにも手を抜きません。いつもは夜に自宅のベッドでセックスしていても、たまにはラブホテルに行ってみたり、パジャマではなくセクシーな下着を着てみたり、ときどき刺激を与える工夫を凝らします。
場所が変わるだけで新鮮味が増し、いつも以上に興奮しやすくなるでしょう。また、セクシーな下着を身に付けることは彼をドキドキさせるだけでなく、自分自身の気分を高めて本来の魅力をさらに引き出すのにも役立ちます。
同棲セックスレス防止法(4)香水を胸元や下半身につけてみる
セクシーな下着やシチュエーションを工夫するほかに、彼の嗅覚を刺激してセクシーな気分を高めるのも効果的です。官能的な印象を持たせる香りの香水を胸元や下半身など、エッチを想像させる場所につけて誘ってみるのはいかがでしょうか?
ベッド専用香水「リビドー ベリーロゼ」は、男性の本能を刺激する香りで彼の「したい」気持ちにスイッチを入れます。リビドーロゼをつけてベッドに入れば、まるで付き合い始めの頃のような情熱を思い出してくれるかもしれません。
リビドー ベリーロゼ
彼の衝動に火をつけるベッド専用香水「リビドーロゼ」。嗅覚を刺激し、相手に「抱きたい」と思わせる、新発想から生まれた特別な香りです。イランイラン、オスモフェリンなど合計約80種の香りを配合し、官能的でありながらも透明感のある印象を表現しました。気になる男性に女性として意識してもらいたい場合には普段からつけるのもおすすめです。
同棲セックスレス防止法(5)体位やプレイのバリエーションを増やす
いつまでもセックスを楽しめる二人でいたいなら、体位やプレイ内容のバリエーションを充実させることも大切です。同棲していれば、どうしてもいつもと同じ場所、同じ服装とマンネリ要素が増えます。その場合、セックスの内容そのものにバリエーションを持たせて、セックス自体から刺激を得られるよう工夫してみましょう。
たとえば48手にチャレンジしてみるのも一案です。大人向けの動画や漫画でしか見たことがなかった体位も、試してみると普段の体位より気持ち良かったりなど新たな発見があるかもしれません。48手の詳しいやり方を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
たとえば松葉崩しは女性が気持ちよく男性も視覚的に興奮できる体位の一つとして人気です。
48手の詳しいやり方
同棲セックスレス防止法(6)一人の時間も大事にする
同棲していると、いつも恋人と一緒にいられる反面、自分の時間は減ることになります。二人でいるのは幸せでも、ときには一人の時間がないと窮屈に感じられ、意外とストレスになっていることもあるでしょう。同棲してからもいつまでもラブラブでいるためには、一人の時間を持つことも必要です。
離れている時間があるからこそ、自分の振る舞いや気持ちと向き合い、相手が恋しくなったり大切にしたいと再認識できたりするもの。また、お互いに自立した過ごし方ができることも、居心地の良い関係でいるために重要なポイントです。
同棲のセックスレスは日頃の工夫で解消を目指して
同棲をしたことでセックスレスになるのは、珍しくないことです。二人がそれで幸せならばそのままでも問題はなく、改善の必要もありません。しかし、その状況にどちらかが不満を抱いていて解消したいのであれば、お互いの気持ちをすり合わせて、日常でできる工夫を取り入れてみましょう。
同棲レスは、場合によってはデメリットもあります。マンネリにならないように生活にメリハリをつけたり、セックス時に一工夫したりして対策を打つことも必要かもしれません。まずは自分の正直な思いを伝えて、いつまでも仲良く、ラブタイムも普段の生活も二人のペースで楽しめることを目指しましょう。
また、同棲が原因でマンネリ化しているなら、あえて同棲解消を検討してみるのもいいかもしれません。実は、同棲解消することが必ずしも別れることと同義とは限らないのです。
「彼が好きだけど一時的に同棲解消したい。でも、別れたくない…」という方は、下記記事も参考にしてみてください。
同棲を解消しても良い関係を保つ方法についてはこちら
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