「熟女フェチ」の男性が喜ぶテクニックとは？

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男性が若い女性を好むのは本能！？

一般的に、「男性は何歳になっても若い女性が好き」と言われています。心中穏やかでない女性も大勢いらっしゃるかと思いますが、これは男性が持つ本能の仕業。

女性が妊娠しやすいのは、10代後半～20代後半にかけてと言われています。男性には、「自分の遺伝子を後世に残したい！」という本能があるため、自然と若い女性に意識が向かってしまうのです。

その本能とは正反対に、年上女性に惹かれる男性も存在します。芸能人に姐さん女房カップルが増えたことも影響しているのかもしれませんね。熟女フェチ男性の萌えポイントは、一体どこにあるのでしょうか？

「美熟女大好き！」という男性の本音

熟女フェチ男性を大別すると、 美熟女派とリアル熟女派に分かれます。

まずは前者のほう。最近は、歳を重ねても若々しい美熟女が珍しくない時代です。むろん、若い世代にも綺麗な女性はごまんと存在しますが、美熟女フェチ男性たちは「中身が全然違う！」と口を揃えます。

若い女性は、男性に楽しませてもらおうという姿勢の受け身タイプが多いのとこと。対して美熟女は、内面的にも成熟しているので、一緒にいて面白い、勉強になるなどのメリットが多いのだそう。

ベッドシーンにおいても、「若くて綺麗な私とセックスできるんだからありがたく思ってね！」と受身の状態でいられるよりも、美熟女のほうが積極的でエロチックなのだとか。

加齢を恥じらうリアル熟女に胸キュンする男性の心境

筆者の知人男性に、「彼女のアソコに発見した白髪を指摘したところ、ものすごく恥ずかしがる仕草に萌え、それ以来熟女に目覚めた」と証言する者がおります。

いくらアンチエイジング技術が発達した世の中とはいえ、限度があります。白髪だけでなく、シミやシワなど皮膚の老化や加齢臭など、女性にとっては悩みどころです。

そういった年齢が現れる部位 に対して萌える男性が存在することに、驚いた人もいるでしょう。「セーラー服など、年齢に合わないコスチュームを着せて、恥ずかしがる姿を見るのがたまらない！」などの声も挙がっています。

彼らの萌えポイントは、「彼のために若くありたい。でも寄る年波には勝てない」という、熟女独特の「恥じらい」の部分なのかもしれません。

メイクをせずに、ありのままの自分を見せましょう

「彼氏が熟女フェチ！でも私は彼氏よりも年下」という場合、どうしたら良いのでしょう？筆者のオススメは、電気をつけた状態でのすっぴんセックス！

誰にでも、コンシーラーで必死に隠しているシミの１つや2つあるはずです。そういった部分を曝け出すことで、彼氏の反応が変わってくるかもしれませんよ。

体臭を消す香水やコロンも付けず、あえて素の匂いで臨むのもアリ。少しずつ小出しで試してみてくださいね。

著者：菊池美佳子

1977年3月17日生まれ。20代の頃に様々なナイトワークを経験、男女の性愛について身をもって学ぶ。 引退後はコラムニストに転身。

菊池美佳子さんブログ⇒https://mikako19770317.exblog.jp/

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