
初デートはお互いをじっくりと知る初めての機会といえます。いつものお出かけよりも、オシャレやメイクに気合いが入るという人も多いかもしれません。
初めてのデートは相手との距離がまだそこまで近づいていない分、告白する場としてあまり一般的とはいえません。しかし中には、初デートで告白しても違和感がないケースや、初デートの告白が受け入れてもらいやすいパターンもあります。
今回は初デートでの告白をテーマに、告白方法や成功率が高いケース、告白する際の注意点をご紹介します。初デートを控えていて、告白を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
初デートで告白はあり?初デートで告白する理由とは

まずは、初デートで告白する心理について見ていきましょう。
初デートで告白するのは少数派
一般論ではありますが、初デートで告白する人はあまり多くなく、どちらかというと少数派です。その理由としてやはりまだお互いのことをよく知らない、恋愛に発展するかはわからないという点が挙げられます。
初デートではお互いに、相手が恋愛対象になるかどうかをうかがっている部分があります。実際に2人きりになってみてどうか、一緒にいて楽しいかなど、初デートで試してみるという人もいるかもしれません。
また、初デートで告白すると「がっついてる」「軽い」「本気で好きなの?」とネガティブな印象を持たれてしまう可能性もあるようです。
初デートで告白する理由
初デートで告白する心理として考えられるものをいくつか挙げてみましょう。
〜初デートで告白する理由〜
- とにかくこの人を逃したくないから
- 結婚までの時間を短くしたいから
- ピンときたから
- 相手からも好意(脈あり)を感じたから
まずは、デート相手に対して「この人を逃したくない」という強い気持ちがあるパターンです。周りから人気のある人や、自分にとっての理想の相手だったら、この機会を逃したくないと思うこともあるでしょう。また、結婚までの時間を短くしたいから告白するという方もいるかもしれません。他にも、初めてデートしてみて、「この人しかいない」と直感的に感じて告白するケースも挙げられます。
比較的多いのは、初デートの前から好意や脈ありサインを感じていて、ある程度相手の気持ちがわかっているから告白するというパターンです。この場合はそうでない場合に比べて、断られるリスクが低いのが特徴といえます。
しかし一方で、「急がば回れ」とでもいうように、初デートで告白しない方がいいケースもあるようです。詳細について、次の項で解説していきます。
初デートで告白した方がいいケース、しない方がいいケース

決して多くないとはいえ、初デートで告白するケースもゼロではありません。では、具体的にどのよう場面があてはまるのでしょうか。初デートで告白した方がいいケースと、しない方がいいケースをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
初デートで告白した方がいいケース
まずは、初デートで告白した方がいいケースについてです。
〜初デートで告白した方がいいケース〜
- 相手からも好意(脈あり)を感じたから
- ピンときたから
初デートで告白した方がいいケースのひとつとして、2人きりのデート自体は初めてだけど友達や知り合いとしての付き合いが長いパターンが挙げられます。
特に友達としてグループで長い間付き合ってきたり遊んできたりした関係は、相手の人となりや自分との相性がある程度わかっているため、初デートで告白しても違和感なく受け入れてもらえる可能性が高いです。
また、同じく相手側が告白を受け入れやすいパターンとして、先ほど述べたように初デートの前から好意や脈ありサインを感じているケースが挙げられます。お互いがすでに好意を持っているならば、すでに恋愛対象として認識し合っている分、告白の成功率は高いかもしれません。
さらに初デートで告白する際は、2人きりで出かけるのが初めてだということを踏まえて、重くなりすぎない言葉を選ぶといいでしょう。「好きだから付き合ってください」という直球なフレーズもいいものです。
一方で、「ずっと一緒にいたいと思ったから、次も、この先もずっと誘っていい?」のような、好意をやわらかく伝える言い回しもおすすめです。
ただ、うまくいく可能性がゼロではないとはいえ、あくまでも初めてのデートです。
告白した方がいいというよりは、告白しても比較的リスクが低いパターンと受け止めておくといいでしょう。急がば回れともいいますし、お互いに好意がある場合は、時間をかけてその気持ちを育んでいくのもひとつの方法です。
初デートで告白しない方がいいケース

前項とは反対に、初デートで告白しない方がいいケースを紹介していきます。
〜初デートで告白しない方がいいケース〜
- とにかくこの人を逃したくないから
- 結婚までの時間を短くしたいから
初デートで告白しない方がいいケースとして、好きという気持ちよりも焦りが先行してしまう場合が挙げられます。
「この人を逃したくない」「結婚までの時間を短くしたい」という告白理由は、相手に好きという気持ちが伝わりにくいこともあるようです。また、相手に「重たい」と受け取られてしまう可能性もあるかもしれません。
付き合うことには、ある程度のリスクや制約がつきものです。たしかに、好きな気持ちが大きければそのリスクや制約を乗り越えられるかもしれません。
しかし、「まだよく知らないうちに付き合ってリスクを負うくらいなら、この人と恋愛するのは諦めよう」という心理が相手の中ではたらくこともあるようです。
初デートが楽しいと次のデートにつながり、それに伴って2人の関係もプラスに進みますが、その逆もしかりです。
いきなり告白して恋の芽をつんでしまうよりも、相手のペースや気持ちを尊重し、時間をかけてお互いを知っていく方が2人の関係がうまくいく可能性があります。
初デートで告白するまえに注意したいこと

もし「初デートで告白しよう!」と決意したのなら、少しでも成功率は上げておきたいものです。初めてのデートで告白する際に、注意したい点やポイントを見ていきましょう。
〜デート中に質問!相手の気持ち〜
- 相手の趣味や好みを聞く(相手に関心があることが伝わる)
- 結婚願望やいつ頃結婚したいかの展望などを聞く
- デート中は相手の名前を呼ぶ
- 相手の好みのファッションやメイクをする
告白の成功率を上げるには、自分が相手に興味や関心があると間接的に伝えることがポイントです。相手の趣味や好みなどのライトな質問は相手も答えやすいので、比較的気軽に聞くことができます。もし共通の趣味などが見つかれば、さらに話が盛り上がるでしょう。
デート中の雰囲気をみながら、可能であれば結婚願望やいつ頃結婚したいかという展望を聞いてみるのもひとつの方法です。恋愛に対する価値観の一致は付き合っていく上で大切ですし、恋愛観を語り合うとお互いを恋愛対象として意識しやすくなります。
また、人は自分の名前を呼ばれると「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されるそうです。
オキシトシンは幸せホルモンや恋愛ホルモン、絆ホルモンとも呼ばれていて、人間をリラックスさせ信頼の気持ちを持たせる効果があることがわかっています。
デート中に優しい声で相手の名前を呼ぶようにすると、相手の心の緊張を解いて、告白が受け入れてもらいやすくなるかもしれません。
また街を歩いていて、好きなタイプの人をついつい目で追ってしまったという経験は意外と多いのではないでしょうか。
ファッションやメイクといった見た目も、相手に良い印象を持ってもらう要素です。もちろん、必ずしも自分の外見を相手の好みに合わせる必要はありません。あくまでも、ひとつの方法として認識しておきましょう。
初デートでも臆さず気持ちを伝えてみて

初デートでの告白と聞くと「まだ早い」というイメージを持たれがちですが、2人の距離感によっては告白がうまくいく可能性も十分ありえます。
大切なのは自分たちを客観的に見る姿勢と、相手の考えやペースを尊重する思いやりです。
好きな人との初デートは気持ちが盛り上がりますが、相手のことを考えず焦って勢いのまま告白してしまうと、せっかくのチャンスをふいにしてしまうこともあるでしょう。
そのため一般論ではなく、相手と自分の2人の関係性を冷静にみて判断していきましょう。「告白しても相手を困惑させない」「ちゃんと気持ちを伝えられる」と思ったならば、臆さずに言葉にしてみましょう。
相手にもあなたの真剣さがきっと届くはずです。
また、「付き合う前の彼」や「付き合っている彼」との初デートで、どこまで関係を進めていいのかで悩む方もいるかもしれません。
告白以外にも初デートの悩みがある方は、下記記事も参考にしてみてください。
初デートで彼とどこまで進展すべきか知りたい方はこちら
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