愛の言葉をささやいてみた~い!


日本人は言葉で愛を伝えない傾向アリ!でも声に出して言ってみると、案外燃え上がっちゃう!ラブタイムに少しの勇気でアナタも言葉テクニシャン!?
「愛してる…」
「わたしも…」
外国映画のなかでは同じみのセリフ。ところがどっこい、日本人の日常生活で「愛してる」「わたしも」なんて言葉、滅多に出てこないと思いませんか?「好き」「大好き」は日常的にラブラブ期の恋人同士なら口にすると思いますが、マンネリ期にさしかかってくるとこれすらもアヤシイ…。
もうちょっと日常にスウィートな言葉を定着させられないかな?と思っているのですが、日本人ってどうもそこらがヘタクソな気がしちゃいます。国際結婚している友人の家に遊びに行くと
「マイ スウィート ハニー」 「ハイ ダーリン」
「マイ ベイビー」「マイ ラブ」
など、言葉だけで心も体もとろけちゃいそうな甘~い言葉で満ち溢れていて、ちょっぴり嫉妬しちゃいます。
素直にうらやましい!
日本人が言うと、ちょっと笑っちゃうかもしれませんが人前でスウィートなムードをかもし出しているのは、ハッキリ言って、羨ましい限りなのです。なんでもない日常で突然「愛してる」っていうのは、ちょっぴり、いや、かなり、とてつもなく難しい最大級の勇気がいるセリフですよね?
手を握ったり、キスをしたり、と行動に表すのは簡単ですが、あえて言葉で言ってみよう!ということでちょっと考えてみました。
日常生活のちょっとしたときに気軽に言えるモンじゃない。ならば!特定のアノとき!そうです。エッチのときに限定すれば、素直になれるかもしれない、そう思いました。ベッドの上でなら、比較的勇気も照れも少なくなるんじゃないのかな?
特別で、大切なシーンにとっておく!

感情表現にかけては、女性のほうがたけていることが多いので、ここは勇気を振り絞って、女性リードで「愛してる」の言葉を定着させてみてはいかがでしょう?オススメなのは、挿入しているとき、きつく抱き合っているときに、耳元で「愛してる」と囁くこと。目をつぶっちゃえば、照れもいくらか半減!
そんなとき、ムーディーなアロマで演出するのもイイかも!女性の身体のなめらかな曲線美を見せつけながら、耳元で愛の言葉を囁く…と彼もさらに興奮しそう。
言い方としては、勢いにまかせて、バーっと言ってみましょう。このとき肯定的な感情や言葉を囁いてみましょう。きっと彼は、ドッキーンと喜びで溢れかえってしまうと思います。
男性は、常に「愛されたい」という生き物だから…
というのも、耳は最も感じやすい性感帯のひとつでもあるので、ふーっと生暖かい息が言葉とともに、耳のなかをくすぐったいような気持ちのよさがとおり抜けていくからです。あまりにも興奮してそれだけでフィニッシュしてしまう男性もいるかもしれません。
耳が性感帯という男性はとても多いので、その性感帯に向けて、さらに燃え上がるような言葉を囁けば…なんだか彼の気持ちよさそうな顔が思い浮かんできそうですね。
男性は、常に「愛されたい」という生き物。たまにはストレートに言葉にすることで女性にはより優しくなれることでしょう。セクシーな下着に、ヌレヌレをつけてしたたるような色気を作り上げるのも、気分が高まりそうですね。
「愛してる」って言葉でキレイに?!

そしてもう1つオススメするのが、彼に言った後で、余裕があれば「わたしにも、愛してるって言って」と彼の唇に耳を近づけてみましょう。きっと彼も照れながらも目を見つめずにすむことから、いくらか言いやすい状況になるかと思います。
きっと「愛してる」の言葉が耳の性感帯を刺激し、あなたもいっそう気持ちよくなれることでしょう。感じやすくなることで、女性らしいオーラを高められるかも?!
一度「愛してる」っていうことが、こんなに気持ちのいいことなんだ!と頭に植えつけられてしまえば、それからはきっと2人のあいだに「愛してる」の言葉が定着していくことでしょう!
素直に気持ちを言葉にしたいときは、ラブタイムを有効的に活用するに限りますね。

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