ひとりぼっちの夜、自分だけのヒミツ…


ひとりぼっちで眠る熱い夜、彼とのセックスがちょっと途切れてしまったときなどに、ふいにムクムクとエッチな気持ちが沸き上がることってありますよね。そんなとき、頭に浮かびあがってくるのが今まで経験してきた数々の性なる夜!キャッ!!なんてことありません?わたしはバリバリありますね。
彼が隣でグースカ寝ていても、他の男性との夜を思い出しちゃったりして、ちょっとした背徳感を楽しんでみたりして。いいの、いいの。実際、浮気しているわけじゃないし。頭の中だけのファンタジーなんだから。
そういうときって不思議と、ちょっぴりアブノーマルなことをしちゃったときのことや、熱烈にお互いを愛し合った一夜などを思い浮かべちゃいます。あくまでもわたしの場合は、ですが。皆さんはどうなんでしょう?ちょっぴり知りたいところです。そしてその熱い夜の、あんなコト、こんなコトを思い浮かべながら、手が次第にパジャマのパンツに忍び寄ってゆき…。
熱い夜、経験した人ならわかるはず…!

その後はご想像におまかせしますが、誰にとっても「忘れられない熱い夜」ってありますよね。その人に対しての恋心はとうに失せてしまったはずなのに、身体だけが快感を覚えていて、一種の懐かしさとともに、甘い気持ちが蘇ってきます。
たとえば…初めて彼と2人でバイブを使ってお互い刺激的に過ごした夜、自分から彼を攻めちゃった夜、彼と初めてお風呂でエッチしちゃった夜、などなど。実際、夜が明けてしまえば隣の彼氏がもっとも愛しく、街でその例の人とすれ違ったとしても懐かしい気持ちや、昔恋しあっていた共通のなにかを思い出したりするだけで、再び好きなったりすることなんて滅多にないのですが。
夜が明けるまで、お互い求め合うと…

それでもやっぱり身体は確実に過去の男性を覚えている。今の彼には申し訳ないけれど…。わたしが一番よく思い出すのは、今の彼と付き合い始めの頃、ちょうどエッチが3ヶ月くらい空いちゃったときがあったんですね。まだ2回しかエッチをしていない頃で、お互い心も身体もとても求めているのに、仕事やその他の用事が運悪く重なり、身体を交わすことができなかったとき…。
そして3回目にそのときが訪れた晩は、夜が明けるまで、体力がなくなるまで、お互いが欲しくて欲しくてたまらなくって、意識が朦朧とするまで求め合ったこと。それはわたしのなかで、とても素晴らしいセックスとして、心と身体に刻み込まれました。
もしかしたら、あのときの熱い感情、感覚、彼の体温や息遣いを今でも鮮明に覚えているから、今でも彼のことがとても大切に思えるのかもしれません。もちろんその他にも素晴らしいセックスがありました。そんな体験を少しずつ心と身体に植えつけることによって、もっともっと素敵なセックスができるようになるんじゃないのかな?と思っています。だから別れてしまった男性とのセックスは大切にしまうようにしています。そんな素敵な夜を共に過ごせた相手と出会い、愛し合えたことに感謝しながら…。

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