見える部位ばかりに気を取られていませんか?
年齢を重ねると、今までのスキンケアでは物足りなくなったり、これまでと同じケアでは肌の調子がすぐれないと感じたり…。こうした年齢による肌の変化は鏡を見たときにふと気づくことが多いですよね。
肌の変化を感じたら、年齢に応じた本格的な肌ケアをはじめる必要があります。しかし、この時、顔や首、デコルテなど自分で見える部位ばかりに気を取られがちになっていませんか?
皮膚はすべて繋がっています。鏡を見て「あれ?」と見た目の変化を感じたのなら、実は目に見えない部位も同じように変化を重ねているはずです。
中でも忘れてしまいがちなのが、デリケートゾーンのケア。
普段は鏡で見る事のない場所。でも、自分では気が付かなくても、大切なパートナーが直接目にするところでもあります。以前と比べて、デリケートゾーンのハリが失われていたり、黒ずんでいたり…。それ以外にもうるおい不足やニオイの変化によって老けた印象を与えてしまうと、パートナーに年齢を感じさせてしまうこともあるかもしれません。
パートナーにいつまでも愛され続けるためにも、デリケートゾーンのケアは放ってはおけませんよね。それでは、デリケートゾーンが老けて見えてしまうのか、その要因について考えていきましょう。
体の中で最も刺激に弱いのが、デリケートゾーン!?
ポイントは、「皮膚の薄さ」と「女性としての健康の要」ということがあげられます。
1:皮膚の薄い部分は年齢サインが出やすい場所
「皮膚の薄い部分」は年齢の出やすい場所です。日ごろから気になる目元と唇ですが、実はそれ以上に、年齢が出やすいのがデリケートゾーンなのです。 体の中で最も皮膚が薄いデリケートゾーンは、年齢を重ねることで本来備えていた水分が失われ、ハリ不足や乾燥、黒ずみが目立つようになります。
つまり、顔や腕、脚に水分が不足するとカサつきや、ハリ不足を感じるのと同じように、薄い皮膚で守られているデリケートゾーンでも同じことが起こっているのです。すべての肌ケアの基本は「保湿」ですので、デリケートゾーンも年齢に応じた「保湿」が必要になってきます。
2:歳を重ねる女性の「健康の要」としてケアが必須
デリケートゾーンは女性特有の器官です。つまり、そのままデリケーゾーンの状態が、性器の働きや女性としての健康状態・性機能と直接連動しています。下着やストッキングなどで締め付けられがちなデリケートゾーンは、血行不良による老廃物の流れが悪くなるだけではなく、肌のターンオーバーのトラブル原因になり老化を進めます。さらに、血行不良は性機能の低下などにも関わってきます。
いつまでも健やかに美しく女性であることを楽しむためには、デリケートゾーンのケアや状態の確認を習慣にしたいですね。
3:女性器をケアするとよい理由
また、「子宮と脳はつながっている」「女性は子宮で考える」という言葉があるように、女性器は女性にとって非常に大切な器官です。しかし、毎日の生活習慣でその女性として大切な子宮の機能が低下してしまうことがあります。
たとえば、冷たい飲み物や薄着の格好、日々のストレスによって交感神経が優位な状態になると、血管が収縮し、子宮への血流が滞ってしまいます。子宮や卵巣は女性ホルモンの分泌を司っているため、血流が悪くなることでホルモンバランスが崩れてしまうことも…。
私たちの心とカラダはホルモンバランスによって大きく左右されます。ホルモンバランスが崩れるとニキビ、吹き出物、肌荒れなどのトラブルを引き起こしたり、月経も不安定になったりします。さらに、それが続くと疲れやすくなり、体力まで落ちて老け込んでしまいます。
バランスを崩さないためにも、女性器を温め、しっかり保湿などして清潔にケアすることで、いつまでも若々しい女性でいられるはずです。
見える部分だけでなく、見えない部分のケアが重要
見える部分だけでなく、見えない部分までケアする…。それが、美しく歳を重ねていく女性としてのお手入れの基本となります。見えない部分のデリケートゾーンが健やかであってこそ、本当の女性らしい若々しさを保てるのかもしれません。
見た目ばかりを気にする年齢は終わりを迎えています。見えない部分のエイジングケアをに大切にしてこそ、美しく健やかに歳を重ねられるのではないでしょうか。デリケートゾーンのケアをしっかり行いながら歳を重ね、ますます輝く女性が増えること望みます!
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