自分のカラダと向き合うために…

数十年間、自分のバストと付き合って来て、毎日毎日どんなときも欠かさずにしていることは、「鏡を見ること」です。
私の家には、等身大の大きな鏡が3つあります。さらに洗面所にもあり、朝と夜、着替えるとき、お風呂上がりなど、一日数回裸のままの、在りのままの裸の自分と向かい合います。自分自身が、今どういう状態でいるのか、まずは事実を知ることから始まります。
毎日自分のバストと向かい合っていると、ほんの少しの変化にも気づくようになりますね。たとえば風邪ぎみで身体がだるいと感じるときは、バストも疲れているように感じます。これは、自分自身の内面が疲れているから、そのままバストにそのように映るのです。そういうときはとにかく身体を休めて、バストもゆっくり休める気持ちで、優しくマッサージしてあげるといいですね。
垂れないバストにするということは、今現在の自分のバストの状態をよく理解することです。その上で、自分に合ったやり方を見つけ、日常の生活の中で、少しずつ工夫してみて下さい。
バストの状態をよくする4つのおすすめ

【1】優雅な気持ちで
ときにはクラシック等の音楽を聴きながら、優雅な気持ちでマッサージをする。
【2】楽しく踊りながら
ラテン等のリズミカルな音楽をかけて、踊りながらバストアップ体操をする。
【3】呼吸に合わせて
ヨガ等のゆっくりした動きの中で、呼吸に合わせてストレッチする。
【4】瞑想でイメージトレーニング
ヒーリング音楽をかけながら瞑想し、バストアップをイメージする。
スタッフもやってみました
1日のおわり、夕食を食べてから1時間くらい休憩をとった後に、1週間くらい続けてみました。音楽をかけ、ときには軽くジャンプをまじえながらマッサージ。だんだん楽しくなってきてます。さらに、室内でのケアを終えた後は、お風呂でのマッサージも。ボディソープを手にとってマッサージをすると、やわらかくなるような気がします。また、1週間くらい試した実感としては、今までちょうどのサイズだった下着が、ちょっときつめになっている気がします。背中に流れてしまった贅肉も、マッサージすることによって本来のバストの位置に戻ってきたのかもしれません!これからも続けていこうと思います。(スタッフM)
どんなときにも言えることですが、常に向上心を持って、「私のバストは、今よりもっと美しくなる」と、自分に言い聞かせて、行うようにして下さい。
バストアップをするために、せっかくマッサージや体操をしているのに、「こんな私のバストではだめ」とか「こんな小さいバストでは、彼に嫌われる」とか、マイナス的な考えは止めましょう。「私はこれだけ毎日バストケアをしているのだから、今よりもっと形のいい綺麗なおっぱいになる!」と、未来の美しいバストをイメージして、楽しくケアして下さいね!
昔から、「病は気から」と言いますが、これは本当です。
「私はこうなりたい!」と強く願い、そのために毎日毎日バストケアをしている人と、「どうせ私なんて」と言い訳ばかりで何もしない人が、数年後、数十年後に同じ状態なわけがありません。何事も、継続は力です。毎日少しずつでも、できることを続けてみて下さい。
バストケアに立ち向かう心構え

垂れない美しいバストでいるために20代にしておくべきことは、とにかく無理なダイエットをしないこと!無理なダイエットをして、老人のような身体になってしまったら、美とは縁遠くなるだけです。本来の美しさは内面からくるということを忘れないで下さい。
私の友人に、エステティシャンが数人います。彼女たちプロフェッショナルは、声をそろえてこう言います。
「美とは、一夜にして作られるのではなく、続けることだ」と。さらにこうも言います。
「年齢を重ねるごとに、ケアして来た人と、そうでない人の差は、はっきりと表れる」
数年後、数十年後に、堂々と胸の開いた服を着て、人前に出られる自分でいるために、毎日のケアを心がけていきましょうね!今日からでも遅くはありません!思い立ったらすぐに始めることが、垂れないバストを作るための秘訣です!
1966年4月2日 東京都新宿区出身 心理学、精神医学、精神病理学、スピリチュアル等を学び、心理カウンセラーとして、新聞、雑誌等多数執筆あり。
現在、ティファレットインターナショナル株式会社の代表として、インターナショナルプロデューサーとしても活動している。 趣味は、旅行、映画観賞、アンティーク小物集め。