
大好きな彼と一緒にいると、なんとなくエッチな気分になってしまうことがありますよね。以前ラブリサーチで実施したアンケート「日常生活の中で、エッチな気分になってしまうことはありますか?」では、約94%の女性が「ある」と回答してくださいました。
日常生活の中で突然エッチな気分になるのは男性も同じ。そこで今回は男性が「彼女といて、エッチな気分になるのはどんなとき」か、具体的なシチュエーションを聞いてみました。
【男性に質問】日常生活の中で、エッチな気分になってしまうことはありますか?

- よくある/49名
- 時々ある/33名
- ない/2名
肌が触れ合ったとき

- 「手をつないだり、触れ合っているとき」(30歳/情報・IT/技術職)
- 「イスに座っているときに、彼女の足が何かの拍子で、当たったとき」(31歳/学校・教育関連/専門職)
- 「手をつないで歩いていて胸が腕に当たるときに…」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
手をつないでいるときや、何かの拍子に肌が触れ合ったときに、エッチな気分になってしまう男性が多くいるようです。女性が気付いていないだけで、デート中触れあう度に「したいな」と男性は考えているかもしれませんね。
彼女の肌を見たとき

- 「下着や太ももがちらりと見えたとき」(36歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
- 「露出度の高い服装のとき。家にいるときは露出度の高い服装か、半裸の状態。そのときは、エッチな気分になる」(35歳/運輸・倉庫/その他)
2人っきりで過ごしていると、自然とそういう流れになりやすいものですが、露出度の高い服を着ていたりするとさらに男性の気分が高まるようです。
酔っているとき

- 「軽くお酒を飲んで程よいテンションになったとき」(35歳/情報・IT/技術職)
- 「お酒を飲み部屋で2人きりになったとき」(27歳/医療・福祉/専門職)
程よくお酒がまわった状態だと、女性もいつもより大胆に甘えることができるので、男性のエッチな気分がますます高まるのかもしれませんね。
彼女がすり寄ってきたとき

- 「腕を組まれて、すり寄ってこられたとき」(38歳/建設・土木/技術職)
- 「胸を押しつけられたとき」(31歳/情報・IT/技術職)
女性は彼の声や言葉、そして匂いによってエッチな気分になりますが、男性は体が触れたり、下着姿を見る等直接的なアクションによってエッチな気分になるようです。
たしかに、女性のほうから誘っている状況でムラムラしない男性はあまりいませんよね。やはり、ボディタッチやセクシーなファッションは彼のエッチな気持ちを刺激するきっかけとなりそうです。
みなさんも、彼を誘いたいときにはいつもよりも少し積極的にアピールしてみてくださいね。