ヒマワリ種子油で夏のヘアケア

あたらしいもの。好きなもの。～新商品紹介コラム～

公開日: 2024/06/27　最終更新日: 2025/04/22

ヒマワリの種子から抽出されるオイルは、優れた保湿効果を持つ天然の成分として知られています。

ビタミンEやオメガ脂肪酸、リノール酸などの栄養素が豊富で、古代エジプト人は肌の保湿に、先住民族は整髪に利用していました。

現代でも、このオイルは化粧品やスキンケア製品に広く使用されていて、肌なじみが良く、乾燥肌や脂性肌の方でも使いやすいのが特徴です。さらに、肌の水分蒸発を防ぎ、柔らかさや滑らかさを保つのに役立ちます。

ヒマワリ種子油は髪のお手入れにも優れた成分です。椿オイルと似た性質を持ち、髪にうるおいを与えて、しっとりとまとまりやすくします。

また、オイルが薄い膜となって髪を保護し、ダメージを防ぎながらクシどおりの良い髪に導きます。

そして、美しい髪に欠かせないツヤも与えてくれます。

特にうるおいやツヤ不足など、ダメージが気になる髪の毛のお手入れにぴったりな成分と言えそうです。

夏は1年の中で最もヘアダメージが気になる季節！？だからこそ、しっかりとヘアケアを行う必要があります。

そんなときにおすすめの成分がヒマワリ種子油なのです。その理由がこちら…

【1.】紫外線から髪を守る
夏は紫外線が強く髪に負担がかかりやすくなります。ヒマワリ種子油を髪に使用することで、紫外線から髪を保護して、健康的な髪を保つことができます。
【2.】保湿効果で乾燥を防ぐ
夏は暑さやエアコンの使用により、髪と頭皮は乾燥しやすくなります。ヒマワリ種子油で髪と頭皮にうるおいを与え、乾燥を防ぐことで、しっとりとした髪を保つことができます。
【3.】軽い使用感でベタつかない
ヒマワリ種子油は、軽いテクスチャーが特徴。そのため、髪に使用してもベタつかず、夏の暑い日でも快適に使えます。また、重たくならずにサラサラな仕上がりを叶えます。
【4.】頭皮の健康を維持
夏は汗をかきやすく、皮脂の分泌量も多くなる季節。そのため頭皮のトラブルの原因となることが多々。ヒマワリ種子油は、頭皮の健康もサポートします。健やかな頭皮環境を保ちます。

ヒマワリ種子油、ヒマワリ種子エキスを配合。髪の水分・油分を補い、柔らかな手触りへと導きます。

爽やかな柑橘と落ち着きのある紅茶を組み合わせたフルーティーフローラル。太陽に負けず、幸せを咲かせるような…ひまわりをイメージした香りも魅力。

髪にツヤと香りを与えることで、思わず「ナデナデしたくなる」そんな印象へと導きます。

シャンプー前のオイルパック：
シャンプー前に適量のナデテ　ひまわりを髪と頭皮になじませ、10分程置いてパックします。ショートヘアで5プッシュ前後、ミディアムヘアで10プッシュ前後、ロングヘアで15プッシュ前後が目安です。
パック後は軽くお湯ですすいでからシャンプーを行います。こうすることで、特にダメージが気になる髪の保湿が期待できます。
スタイリング剤として：
ナデテ　ひまわりを適量手に取り、おでかけ前の髪に塗布し、毛先を中心に髪全体へとなじませます。ショートヘアの方はポンプ約2～4プッシュ、ロングヘアの方は約4～7プッシュを目安。
普段よりも少し量を多めに使用して、外出前に髪を保護してあげることで、夏の強い紫外線によりヘアダメージをより防げます。