

『夫婦になったら急に生活感ばかりが先に立って、ラブラブではなくなった』『子どもができたらパパとママになってしまい、セックスがうまくいかない』など、夫婦になって父親・母親になることで増える問題があります。
よく海外のドラマや映画で観るような、いつまでも熱々のカップルでいるためにはどうしたらよいのでしょうか。
名前で呼び合う
「パパ、それとって~」「ママ、何を買ってくればいいの?」のように、お互いのことをお父さん・お母さんとして呼ぶのをやめてみてはいかがですか?
子どもの前では仕方ないとしても、2人でいるときには結婚前、おつきあいしているときに呼び合った呼び方にして、あの頃の新鮮さを思い出して。
1日1時間でいいから2人だけの時間を作る
その1時間を、セックスに使う必要はありません。
ソファに座ってしゃべってもいいし、一緒に録画しておいたドラマを観てもいい。子どもが眠ったあとに彼の会社の愚痴を聞いてもいいし、新しく挑戦した習い事の話をしてもいいのです。
そのときの話の内容を、子どもに関する話題以外にすることがポイント。2人はカップルであり、パートナーであることを、毎日ちょっとずつ思い出せればいいのです。
はじまりの挨拶をする

朝のはじまりなら「おはよう」、お出かけのはじまりなら「行ってきます」、夜のくつろぎタイムのはじまりなら「ただいま」。「おやすみ」も、夜の時間のはじまりの挨拶です。そういった、ごく普通の声かけすら、毎日のバタバタのなかで忘れていませんか?
恋人同士だったときには、会ったときに「元気?どうしてた?」、帰るときには「バイバイ、電話ちょうだいね」「またね、メールするよ」と、当たり前のように声をかけあっていたはず。人としてのコミュニケーションの基本でもありますが、忘れてはいけないポイントです。
【漫画】心も感じて、また恋が始まる〜本当にあったリュイール物語〜
結婚して10年。
今でもラブラブな2人だけど、「付き合いたての頃のように毎日燃えるように求められるようになりたい」という気持ちがあって…。
“夫婦をカップルに戻す対策”というテーマにピッタリの作品です。

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